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本当はこわい！
中間管理職とストレス障害
～ストレス社会で生き抜く方法～
はじめに
現代は「ストレス社会」と言われるほど、子どもからお年寄りまで、何らかの形でストレスを感じながら日々生活されていることと思います。
小さい頃から、良い学校に入って、良い会社に入って、良い伴侶を見つけて、良い家庭を築いて、子どもをもうけたら、子どもに良い教育を受けさせるために、しっかり働いて、時には家庭を顧みず、地位と名誉のために働き、少しでも裕福な生活ができるようにと頑張り過ぎて、気が付いたら病院のベッドの上・・・なんて話をよく聞きませんか？
わたしも御多分に洩れず、上場企業に入社し、35年勤めてきましたが、10年前に抑うつ状態、昨年夏には、適応障害(ストレス障害)となり、休職を余儀なくされました。
休職して一年近く経った頃、「このままでいいのか」と思い立ち、自分を理解し見つめ直すために心理学を学ぼうとネットで検索し、ヒューマンアカデミーの門を叩き「NLP」(神経言語プログラミング)を学ぶことにしました。
「言葉と心の使い方」をマスターし、自分自身をコントロールすることが出来れば、自分と同じ悩みに苦しんでいる人達に、少なからずお力添えが出来ると考え、カウンセラーになりたいと思い始めました。
カウンセラーと言っても多種多様なお悩みに対応するために、「NLP」だけで本当に全ての人のお悩みを解消するお手伝いが可能なのかと模索していた時に「新・メタボリズム栄養師協会」の嵐先生のことを知りウェビナーを拝見して、衝撃を受け、嵐先生の持つ栄養学の知識を身につけ、心理学とコラボすれば、必ずや他人の役に立てると確信しました。
この本では、わたしの体験を踏まえ、心理学と栄養学を日常の中でどのように活かしていけば良いかをお伝えするための入門編と位置付けています。
本書を読んで興味や関心を持たれた方には、今後さらに詳しいご案内をさせていただくことも可能です。
最後まで読んでくださった方への感謝の気持ちとして巻末に、購入プレゼントとして、あなたのストレス度合がわかる「ストレスチェックリスト（PDFダウンロード版）をご用意していますので、ぜひ最後まで読み進められることをおすすめします。
目次
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『本当はこわい！中間管理職とストレス障害』
P1
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P1
～ストレス社会で生き抜く方法～
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P1
著者 ストレス障害改善プロ栄養師 モト 上田
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P1
はじめに
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P5
第一章 ストレス障害とは？
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P5
第適応障害の発症した日
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P9
ストレス障害（適応障害）の現状
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P9
◆急性ストレス障害
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P11
◆心的外傷後ストレス障害
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P14
◆適応障害
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P14
ストレス障害の先にあるもの・・・
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P19
乗り越えられるストレスと乗り越えられないストレス
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P21
ストレスと上手に付き合う
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P21
◆第1段階：警告反応期
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P22
◆第2段階：適応期
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P22
◆第3段階：疲労期
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P23
心の病・・・実は栄養不足？
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P24
第２章 現代人の栄養状態
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P24
栄養過多？栄養不足？
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P25
体のしくみを理解しよう（新陳・代謝）
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P28
体に必要な栄養素しっかり取れていますか？
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P29
どうやったら判る？栄養不足！
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P30
毛髪ミネラル検査って何？
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P31
第３章 心の使い方で人生が変わる？！
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P32
NLPで自分自身をコントロールしよう
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P33
適応障害になってよく聞かれる質問
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P33
１）適応障害を発症して一番困ったことは？
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P34
２）家族の理解や反応は？
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P34
３）困ったことに対してどんな対処をして、自分をコントロールしましたか？
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P35
４）新・メタボリズム栄養学を学んで、こんなことを気をつけたら変わったなどのエピソードはありますか？
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P36
いま使っている言葉を変えるだけ！
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P38
人はイメージしたことしか起こせない
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P39
やりたいこと（夢）に日付をつけると目標になる
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P41
心と体を健康にして人生を変えよう！！
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P42
あとがき
